専用機を作りたくない話

こんにちはー。

 

専用機。響きはめっちゃかっこいいですよね。

こんなのとか。

シャアザク

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私もいつかは専用機なんて憧れてたことがあります。

特によく子供の頃遊んでたテレビゲームは主人公機ばっかり強くしてましたし。笑

 

それでも高校生くらいになってくるといわゆるいぶし銀のかっこよさに目覚めるわけです。

サウス・バニング

Character | 機動戦士ガンダム0083

 

専用機でなくても、いざと言う時にその辺にある機体でさっと出撃して戦果を出して帰ってくる。そして決して驕ることのないかっこよさ。笑

こんなことをなかなか実生活ではできないのですが、唯一できそうなことがあります。

 

それは、「持ち物を専用機にしない。」です。

例えば、鞄は仕事もプライベートも同じにする、外行きと普段着を共有する。とか。

まだまだ実践途中ですが、私は例えばゴルフの時の

パンツをユニクロの感動パンツにして、仕事でジャケパンスタイルでいい時は使ってますし、ソックスなんかはほとんど見えないので、全部一緒です。

冠婚葬祭用に買ったブラックスーツはワイシャツやネクタイで遊んで、仕事に使ってます。

これなら迷うこともないし、洗濯から上がってきたら後ろ側に入れて前から使うとか予めシステム化しておけばいいのです。

そうすれば、時間が惜しい時や、急なお出かけもなんのそのです。今度はここに帰ってきた時をシステム化して、トニー・スタークのラボみたいにしたいくらいです。笑

 

専用機を作らないもう一つのメリットは場所の占有が少なくなると言うことです。

昔はおもちゃや本、適当に脱いだ洋服で溢れかえっていて、場所に家賃を払っていたようなものでした。

でも、専用機を作らなくなって、少しは場所ができるようになると、綺麗なままを維持したくなります。

断捨離するために定期的に引っ越す人がいるのはこう言うことなのかもしれません。

 

集めること自体を否定するつもりは毛頭ないのですが、占有しているものに払う家賃はもったいないとも思うのです。

浮いた家賃で投資を始めてみたり、新しい体験もできるのです。ほらまたチャレンジしやすい環境に近づきました。

これはと腰を据えるものができるまでは、本当に必要なもの以外はなくても大丈夫なように生活を整えたいものです。

皆さんはいかがでしょうか??

 

それではー。