いかに勉強の機会を得るかの話

お疲れさまでーす。

 

年を取ってなお、何か新しいことや役に立つことを追い求める痛い人みたいですが、何か始めるということはどうやったって新しく学びを得るはずです。

 

このブログもそうです。書くことが嫌いではなさそうだし、ここ一年で色んなことを「初めて」知りました。なので、今後それをどう血肉にしていくか考えたことを箇条書きにしてみましょう。

 

①教科書とノート

②ひたすらリライトと要約

③人に教える(自己満の世界)

 

以上です。解説してみます。

 

①教科書とノート

勉強の基本といえばこれです。

まず教科書や手本となる本やブログや論文やYouTubeを集めます。

ちなみに教科書はきれいに使いたいタイプなので重要そうな部分を書き写してハイライトしたりしてたので、効率悪いタイプでした。w

本も汚して読むんだからちゃんと買いなさいって世の中の偉い人は言うのですが、ちょっと前の本は図書館で借りるのが基本な私(返却期限があるので読まざるを得ない(=追い込まれる)and場所を取らない)はきれいに使いたい特性とマッチしているのです。

学生時代と違うのは無限に板書出来てしまうので、まず目次を読んで気になった部分を読む。

「思ってたんと違う」や「目からウロコ」の驚きを中心に拾っていきます。もちろん知らない単語もチェック。

 

②ひたすらリライトと要約

ここからは修行です。意味も理由も分からず「綺麗なところを綺麗になるまで掃除して」と言われる一休さんの如く、Twitterより短く出来ないかと要約してわかりにくいと思ったらリライト手直しです。

まるで意地悪な上司にブルシットジョブを与え続けられる新入社員のようにひたすら書いて書いて書きまくりましょう!

 

③人に教える(自己満の世界)

書きまくって全てがわかった気になったら誰かにきっと話したくなるはず!

そして聞いてくれる人は絶対寄ってくるのです。そうしたら思いっきり話しましょう。説明して解説してそれでも相手や自分の中に疑問が浮かぶかもしれない。その答えを探したり、自分なりに考えてみると色んなものがメタ的な視点で混ざり合ったり、共通点が見つかってくる。ここまできたら知識として上出来なのではないでしょうか?

 

こうして見てみると具体から抽象へと徐々に階層が上がって視点が広くなっていくような気がします。自分の中で果たしてどこまでうまくやれるかわかりませんが、そこで得られたものを少しでもこのブログを通して広められたら嬉しいですねー。

 

それではー。